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Mr. Beast

定価:¥ 1,415
マーケットプレイス価格:¥ 1,994 (税込)

レーベル:PIAS Recordings / Hostess
カテゴリ:CD
JAN:0541335645622
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で143196位
おすすめ度:

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トラックリスト
  1. Auto Rock
  2. Glasgow Mega-Snake
  3. Acid Food
  4. Travel Is Dangerous
  5. Team Handed
  6. Friend of the Night
  7. Emergency Trap
  8. Folk Death 95
  9. I Chose Horses
  10. We're No Here
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レビュー
2006 Date:2009-11-14
おすすめ度
ポスト・ロック系ギター・バンドの重鎮ともいうべき彼らの本作は、ピアノを大きくフィーチャーして作風を開拓。同時に重層的なギター・ノイズにも磨きをかけ、これまで構築してきたスタイルに依存しないたくましさをアピール。インスト中心にしつつ9ではEnvyのフクナガテツヤが、日本語のスポークン・ワーズを披露。
轟音とメランコリックの折衷 Date:2008-01-02
おすすめ度
モグワイとしては5作目にあたるアルバムですが、今までの総決算的な意味合いが強いです。

ライブでの轟音ギターロックとスタジオワークとしてのエレクトロニックとギターロックの融合という側面がうまく折衷しています。

特にM2ではその前者が、M3ではその後者の音が聴くことができます。
また新味としてピアノがよく使われているのが一つ。ピアノを軸に作ったM6などメランコリックな曲が聞けます。

ゲストにはENVYのFukagawaと作曲家のグレアム・アームストロングが参加していますが、基本的には5人で練り上げて作ったサウンドが中心です。

演奏力も増して、非常に作りこまれたアルバムです。
モグワイ好き、ポストロック好きにはマストな作品。
真摯なギターロックの最高傑作! Date:2006-09-26
おすすめ度
世界で最も気持ち良いノイズを奏でる唯一無二のモグワイ。よりハードに、よりエモーショナルになっているが、とてもモグワイらしさがでている。エンビー参加のはそうでもないが(最高の曲ですが)、全体的にハードコアよりになった作品。幅広い分ハードコアふぁんとロックアクション大好きの人とでは曲毎に賛否が別れるかも知れません。お薦めは1、2、3、4、6、8、9。すいません。絞れません。シューゲイザーとは違う形でのノイズ中毒の危険高いです。
ピアノリフがいい! Date:2006-06-17
おすすめ度
ヤングチームからずっと聴いていますが(編集版やMFMK含む)初期に比べて聴いていて聴き手の精神の消耗が減ったと思います。
CODYのPUNK ROCKからヘッドフォンに耳を集中してクスリマス〜に到達したときのカタルシスみたいなのはありませんが、うまく短時間でMOGWAIの良い部分を切り取ったアルバムなんじゃないでしょうか。

ライクヘロド、フィアサタン、クリスマス〜、MFMKの様に「10分を越える曲」がないのは少し寂しいですが。
初めての人にはこれかガヴァメントコミッションズがオススメだと思います。

ちなみにジャケットがカッコイイのでアナログも買いました。
Don't call us "post rock" Date:2006-05-30
おすすめ度
「僕達のトレードマークだった『静寂』ー>『轟音』のフォーミュラは、
陳腐なものに成り下がってしまった。しかも同じ事をやる連中が
他にも大勢出てきたから、意図的にあの形式はもうやめる事に
したんだ」 〜ステュアート(本作ライナーノーツより抜粋)

個人的には、上記のフォーミュラを意図的に抑えた前々作、前作共に、
モグワイの新たなる側面を開拓した名盤だと思っている。
特に前々作、『Rock Action』に収録されている"2 right makes
1 wrong"の名曲っぷりは、ちょっと尋常じゃない。

で、今作。
#1のエレクトロニクスを使用した抑え目なイントロで始まり、
「ああ今作も大人しめかしら」と油断していたら、
#2から、まるでTenRapid時代に遡ったかのような轟音モードに
シフトチェンジ。更に間を挟んで、ふさいだヴォーカルから一気に
サビへと畳み掛ける#4で昇天。これを静寂ー>轟音のフォーミュラ
と呼ばすして何と呼ぼう。他にも、Heliconをアグレッシブに
アレンジしたかのような#8。全編攻撃モードかと思いきや、
ENVYのTetuya氏の日本語Voが、ピアノの美しい旋律と相成って
幻想的な雰囲気を醸し出している#9があったりと、過去2作で
培われた幅の広さも見せ付けている。
が、やはり総体的に目立つのは、非常にアグレッシブな曲の数々。

もしかしたら、これも昨今の音楽シーンに対する何らかの
カウンターアクションか!? という愚生の深読みも、
ライナーノーツのステュアートの一言によって無用の長物に。

「『静寂』->『轟音』パターンはやり尽くしたと感じて以降、
ぼくたちはミニマルになっていった。でも、ガンガンノイズを
鳴らすのがやっぱり好きだって点に、後になってから気付いた
ってわけ!」

とてもシンプル。それが故に、本能的な部分を刺激する良作。
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