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春の歌集

定価:¥ 1,890
マーケットプレイス価格:¥ 970 (税込)

レーベル:ヤマハミュージックコミュニケーションズ
カテゴリ:CD
JAN:4542519003326
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で3056位
おすすめ度:

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  1. 岸を離れる日
  2. 風の唄
  3. 徒然曜日
  4. 月のかけら
  5. 卒業式
  6. 花びら
  7. 心の調べ
  8. 願いごと
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レビュー
足を止めて、聞き入るヴォーカル Date:2009-04-07
おすすめ度
「ゲド戦記・歌集」を聴く前に「テルーの唄」のマキシを購入。
これが手嶌葵さんの歌声との出会いでした。

彼女ほど、初聴で人の心に長く留まることの出来る歌声の持ち主は希少だと思います。

このアルバムは、私が敬愛してやまないプラネタリウム作家・大平貴之さんのプラネタリウムを日本橋で見た帰り、その足で買いに行きました。「心の調べ」がプラネタリウムで起用されていて、壮大な静寂の星々とベストマッチしていたんです。
正直、この1曲のために買ったようなものだったのですが・・・、

「岸を離れる日」・「徒然日記」・「卒業式」・「花びら」のなんと瑞々しくも奥ゆかしい思春期・少女の心情表現力に脱帽!!

彼女の声とアイルランド・ヨーロッパ民謡のマッチングは、国内外問わず数々のアーティストのヴァージョンを聞いていますが、明らかに群を抜いています。
次作(虹の歌集)でもエンディングはヨーロッパ民謡で、これもとても良いのです。

今後もヨーロッパ民謡のカヴァーは続けてほしいなぁ、と思います。
もちろん、彼女のオリジナルもすごく楽しみにしています。

>>最近はナレーションもされていますね。(←声優の時とはまた違い、とても良いです。)
彼女の喋りはオフィシャルHPの音声コメントで聴けます。
歌声とのギャップのなさに、嬉しい驚きをされると思いますので、まだの方にはぜひオススメです。

>>TVCMでバックサウンド使用されていても、「これは手嶌葵さんのだな〜」と分かるのも、
ヴォーカリストとしてかなり恵まれた才能です。
国境の枠を飛び越えても十分活躍できる可能性を秘めています。
「春の歌集」を聴いたら、きっとご納得いただけると思います。
声に魅力がある Date:2007-12-07
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数ヶ月前のドキュメンタリー番組で手嶌葵さんをちゃんと知りました。

前作はほぼ谷山浩子作曲・宮崎吾郎(ゲド戦記監督)作詞で
映画のテーマに即した(僕は映画観てませんが・・・)劇中歌という形で
「ゲド戦記の歌手」としての意味合いが強かったと思っていたので(このアルバムも良かった)、次作はどうなんだろう?と賭けるような気持ちでこのCDを買いましたが、凄くいいです。
まずなんといっても手嶌葵の声が良い!大好きな声。
なんというかあまり感情を強く込めたような歌い方ではなく、
あっさりと淡々としているという言い方もできるのですが
温度のある声というか、丁寧に体内で紡いだものをプクーと膨らませて暖めて外に出しているような
、とても20代の女の子の歌声とは思えないような奥行きのある声に鳥肌立ちまくりで
気持ち良過ぎです。ホーッとする声です。
こんな歌い方は他の人がいくら訓練しても決して真似できるようなものではなくて、いままでの蓄積された彼女の感性や価値観、生まれ持った才能に他ならないと思います。唯一無二です。
今回のアルバムは、谷山浩子に加え、吉田ゐさお・新居昭乃など様々な方が曲を提供しています。作家も曲も歌詞もアレンジも、手嶌葵のイメージや相性を考え慎重に選んでいる印象を受けました。
その甲斐あってかみんないい曲ばかり。というか彼女が曲に息吹を与えているような感じ。
下手に作詞や作曲に関わらずヴォーカリストに徹しているところも好感を持ちました。
全部で7曲というのも「もっと聴きたい!」と思ったまま終わるような心地よさがあって丁度良い。
才能があってこれからの活動が十分に期待できるアーティストだと思います。
彼女が歌うスタンダード、唱歌や洋楽、ジャズのカバーなんかもぜひ聴きたいな。

僕が声に惹かれるアーティストは彼女と、大貫妙子・Coccoです。
大貫妙子・Cocco(の特に声)が好きな方、ぜひ。
岸を離れる日 Date:2007-09-14
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人の心というものは確かに存在する。
少女がやがて年をとり、おばあちゃんになって、あの思春期の、かって一途に思いつめたその人の名も、そして顔さえも記憶から失われて、いつかこの世を去っていったとしても、その純粋な思いは、その瞬間瞬間の感情とともに、そのとき目にした明け方の道と、初めて買った赤い靴と、川面に映る微かな光と、髪を乱す風の感触とともに、何億年も何億年も死なず、宇宙を彷徨うのだろう。
そして、そのような思いが、歌になったとしたら、きっとこのような形に結晶するのだろう。限られた一見、単純な言葉の連鎖と音楽で、それを完璧に表現してしまう谷山浩子は、正真正銘の天才である。そして、手嶌葵の透明な歌声は、その澄んだ視線とともに、聴く人の心にまっすぐに届いてくる。
佇む歌声。 Date:2007-08-12
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初めて手嶌葵さんの声に触れたのは、『ゲド戦記』のCMでした。
結局、映画は観ていないのですが、『テルーの唄』のCDは買いました。
それだけ、存在感があり、惹きつけられる声でした。
彼女の歌声からは、あまり感情は感じられないと、僕は思います。
ただ淡々と、歌われているように感じます。
歌は上手なほうだとは思うのですが、不安定な部分も多く見受けられます。
何か強烈に訴えかけてくるものがあるわけではないように思うのですが、気がつけば、彼女の歌声に惹きつけられ、彼女の世界観に迷い込み、包み込まれ、癒されています。
向こうが訴えかけてくるというよりは、気がつけば、こちらが注目しているような感じです。
彼女は、ただ立っているだけ、歌っているだけなのだと思います。

この『春の歌集』には、童謡のようだったり、牧歌的だったり、昔のアイドルの歌っぽかったりする曲が入っているのですが、どれも『手嶌葵の世界』という感じです。『テルーの唄』の作曲者である谷山浩子さんの楽曲や、洋楽のカバーも入っていますが、『手嶌さんの歌』という印象を受けます。

今後の彼女の活躍に期待しています。
個人的には、谷山浩子さんとの相性がとても良いと思うので、全曲谷山さんのカバーアルバムとかいうのも聴いてみたいです。
かつて聴いたことがない綺麗な声 Date:2007-06-02
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テルーの唄を聴いた時から彼女の歌声はすばらしいと感じてました。
こんな歌声は今まで聴いたことがありません。
とても優しくてスケール感の大きいような感じの言葉では表現出来ないすばらしい歌声です。
このアルバムを目を閉じて聴いていると、広大な草原や果てしない宇宙の絵が頭の中に浮かんで来ます。
晴れた日の散歩の時、寝る前などに聴くと良いかも知れません。
とても心が落ち着いて癒されます。

これからの彼女の活動が楽しみです。
国内に留まらず世界的なアーティストにまで成長して欲しいです。
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