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太陽 [DVD]

脚本 ユーリ・アラボフ
定価:¥ 4,935
マーケットプレイス価格:¥ 1,920 (税込)

販売元:クロックワークス
カテゴリ:DVD
JAN:4532640303242
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 昭和という時代 [ ナガメル記 ] at 2007-07-25 23:02:05
太陽 イッセー尾形 / / クロックワークス スコア選択: ★★★★ ずっと気になっていた映画だったんです. ロシア人が描いた昭和天皇と昭和20年. 小さな映画館でしかやっていなかったので,公開された時には日が合わず 見に行くことが出来ませんでした. 淡々とした映像とストーリー. そして,昭和天皇になりきったイッセー尾形. 天皇が「人間宣言を録音した技師はどうした?」と問うたのに対し 侍従長が「自決しました」という一言とその後に続く会話が, この映画を通しての天皇という立場の苦悩や重々しさ, 暗い世界を言い表していて,何とも言えません. ...
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エディターレビュー
   ヒトラーやレーニンも自作の題材にしたアレクサンドル・ソクーロフ監督が、昭和天皇を主人公に、終戦の年、8月15日の前後を描く。空襲から逃れるため、地下室で生活する天皇(=ヒロヒト)が終戦を決意する苦悩に焦点を当てながらも、ヘイケガニの研究に安らぎを求め、訪れる米軍兵士に「チャップリンに似ている」と言われて喜ぶ姿など、人間としての天皇を映像化。日本人にとって興味深い仕上がりだ。
   イッセー尾形は、口をもごもごさせる仕草など、本人の癖を巧みに採り入れつつ、人間味溢れるヒロヒトを好演。侍従らとのやりとりでは笑いも誘う。ソクーロフ監督はセピア調の映像で当時の雰囲気をかもし出し、夢の場面で魚が爆弾を落とすなどシュールな描写も挿入。外国人が描いた日本にしては違和感が少ない。天皇の描写を含め、さまざまな意味で問題を投げかける作品ではあるが、人間になることを許されなかったひとりの運命として観ると、これほどインパクトの強いドラマも少ないだろう。多くの葛藤はラストで、皇后役、桃井かおりの一瞬の表情に凝縮されるのだ。(斉藤博昭)
レビュー
サブリミナル映画 Date:2009-08-26
おすすめ度
昭和天皇の描写時には不快な音が流れる。
爆撃のシーンの爆撃機は日本の魚であるニシキゴイ。
公式の場での昭和天皇の発言には速記がされているが、史実かどうか怪しげな発言に対しても速記がされている描写があったり、速記をしている人がいないのに速記の際のペンを走らせる音がしたりする。

などなど、どう考えても日本を貶める内容です。

各方面でこの映画のレビューを拝見しましたが、これをパロディーやコメディーだとしている人が多いのに危機感を感じました。日本人の感性はここまで下劣になったのかと。


昭和天皇を不穏な人物として描くことが目的なら、もっとはっきりとした音楽で表現するハズです。それを高齢者の方なら知覚できるか分からないような不協和音を流している事で表現しているのは、サブリミナル効果を狙っている以外に考えられません。

速記音に関しては、何にも知らない人が見たら、速記音がしているから史実なのではと勘違いしてしまいそうです。


この映画を世界中の人が見ることを考えたとき、果たして『イッセー尾形の怪演』や『天皇を戯画化したパロディー、コメディー』という感想を持つでしょうか。
そこにこの映画の恐ろしさと、大勢の高評価のレビューがあることの異常さがあると思います。
緊張感 Date:2009-05-04
おすすめ度
日本人なら無条件に見るべき映画です。
見ていて、ふと気がつくと緊張感に包まれていた自分を発見します。
イッセー尾形の緊張感だろうか。
天皇ご自身が背負っていた重圧の表れなのかもしれない。
ラストで涙が止まらなくなりました。
史実かを問うよりも、ロシア人監督が捉えた天皇の心象風景と見るべきでしょう。

この監督は昭和天皇を知らないだろ Date:2009-03-14
おすすめ度
昭和天皇を知らないのに想像だけで撮ったような映画です。
映画館で見ましたがわざわざ見に行って損をしたと思いました。

昭和天皇をおちゃらけた軽い人間のように描いているけど
リアルタイムで昭和天皇の映像を見た人なら、まったく昭和天皇に見えず、
そこにイッセイ緒方がいるようにしか見えないでしょう。
イッセー尾形さんの並々ならぬ役者としての気概に圧倒される思いです。 Date:2009-03-11
おすすめ度
天皇を演じるというのは、今でも日本人にとって大変な気苦労があったと思います。イッセー尾形さんは、彼の持ち味の一人芝居の演技力で天皇を可能な限り演じられていると思います。イッセー尾形さんの並々ならぬ役者としての気概に圧倒される思いです。尾形さんの動作、仕草に在りし日の昭和天皇を思い浮かべてしまいました。本当は天皇陛下がどんなお人柄であったか知りえませんが、口ぐせが「あっそう」であったことを思いだしました。全体主義、軍事政権、神風特攻隊の現人神が、庭師のような質素な身なりで極常識的で大変な教養人であったというそのことがアメリカ人には驚きであったということを言われていますが、そのお人柄がよく伝わってまいりました。御前会議の様子など、日本という国は常に、天皇と将軍、天皇と総理という二階建てで成り立ってきたということがわかります。日本のあらゆる組織もこれに似たところがあるかな、と思いました。アレクサンドル・ソクーロフ氏によるものですが、まあ、日本人では映画化はできないと思います。日本人にとってもこの映画が撮られたことは喜びだと思います。
音響がすばらしい。 Date:2009-01-15
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みな演技がすごくうまい。
裕仁さんの悪夢での東京空襲空想映像が幻想的残虐さで、
評価できる。

音声のダイナミックレンジを使い切って、
音声編集されており、
劇場で見れなかった事を後悔した。

ストーリーは、
私の考えていた、裕仁さん像と完全に一致。

大日本帝国臣民(植民地人を含む。)
への戦争責任については、
これからも追求していくが、

勝戦国への戦争責任については、
私の範疇ではないので、
とりあえずペンディングとする。

(私の立場は天皇制廃止論者です。

「私たちは解放された。」
「やっと神をやめる事ができた。」
と安堵してる様子が印象的。
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