王の男 スタンダード・エディション [DVD]
脚本 チェ・ソクファン
定価:¥ 3,990
販売元:角川エンタテインメント
カテゴリ:DVD
JAN:4988111283481
Amazon.co.jp 売上ランキング:DVDで3170位
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マーケットプレイス価格:¥ 2,800 (税込)
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エディターレビュー
妖しげなタイトルが、映画のすべてを表している。16世紀に実在した朝鮮王朝第10代の王、ヨンサングン。傍若無人で知られた彼の心を虜にしたのが、世にも美しい芸人の青年であったという物語だ。韓国の歴史モノで、しかも男同士の愛をテーマにしながら、本作はストーリーのおもしろさで観る者をぐいぐい引き込んでいく。オープニングから魅了するのは、旅芸人コンビ、チャンセンとコンギルがみせる超人芸とコミカルな芝居。やがて漢陽の都に来たふたりは「王を笑わせる」という条件で宮廷の舞台に立つのだが、そこでの緊迫感たっぷりの出し物を始め、ブラックな笑いも誘う数々の寸劇が楽しい。
それまで女たちをはべらせてきた王が、自分でも理解できないまま、美形のコンギルに心を乱していくドラマには、随所で心をざわめかせる場面が用意される。当然、宮中は混乱するのだが、王のまっすぐな愛情も伝わってくるので、各人物に共感させる展開。そして、この複雑な愛の関係を納得させるのが、コンギルを演じたイ・ジュンギの中性的な魅力で、彼は王とチャンセンの間で苦悩する姿も名演している。そのお国柄から「同性愛」を描くことが敬遠されてきた韓国で大ヒットをとばした本作は、韓国映画の歴史も変えるものである。(斉藤博昭)
それまで女たちをはべらせてきた王が、自分でも理解できないまま、美形のコンギルに心を乱していくドラマには、随所で心をざわめかせる場面が用意される。当然、宮中は混乱するのだが、王のまっすぐな愛情も伝わってくるので、各人物に共感させる展開。そして、この複雑な愛の関係を納得させるのが、コンギルを演じたイ・ジュンギの中性的な魅力で、彼は王とチャンセンの間で苦悩する姿も名演している。そのお国柄から「同性愛」を描くことが敬遠されてきた韓国で大ヒットをとばした本作は、韓国映画の歴史も変えるものである。(斉藤博昭)
レビュー
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う〜ん Date:2009-12-14 おすすめ度 ![]() イ・ジュンギ目当てで見ましたが、つまらなかったです。しかも芸は全部下ネタで下品だし(;-_-+見終わった感想は、イ・ジュンギがキレイだった。それだけです |
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韓国映画ってのは Date:2008-05-17 おすすめ度 ![]() 一部を除いてどうしてこんなに下らないのでしょう もっと面白く描けなかったのでしょうか スケールも小さいし人物描写が浅すぎます なんの見所もなく薄っぺらに話がすすみ、あっという間に終わります 最後のイジュンギの涙はいつも情に流れておしまいの韓国の悪い癖が出ています 涙でうやむやに流してしまうのではなくそんな場面こそ安易に泣かせずに粘り強くきちんと描くべきです 韓国人自体の心性が嫌なのではありません むしろ好ましく思っているし、これがドラマならとやかく言うつもりはありません しかし映画表現の場においてまで、いつまでお涙頂戴のメロドラマを続けるのでしょうか この映画にはがっかりして見終わったあとあまりのくだらなさに憤りすら覚えました |
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最後が… Date:2008-03-20 おすすめ度 ![]() 自分としては納得いく形ではなくて こういう終わり方なんだっていう感想ですかね〜 もっとハッキリした終わり方が良かったですね。 ああいうのが良いんでしょうか? 自分としては この終わり方ではよく分からないなぁって感じですかね〜 でも買ったことには後悔は無いですし 堪能できたとは思いますけどね。 |
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王って だれ? Date:2007-10-06 おすすめ度 ![]() 史上最大の暴君。 芸人のコンギルは、その美貌ゆえに その王に仕えることになってしまう。 確かに王の男はコンギル。 けれど、芸に生きる仲間とそのリーダー。 まずしいが、宮廷の中のようにどろどろとした 策謀に満ちた世界ではなく、 思うように生きる世界。 その中に身をおくことを考えたとき、 本当の王は 民衆(芸人)ではないか。 と、すると王(芸人)の男とは・・ 時代背景を描くとともに 人の生き方を問う。 そんな作品に感じた。 |
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秀作。骨太な舞台チックな作風。 Date:2007-09-16 おすすめ度 ![]() 韓国映画の傑作です。演出等舞台の香りがしますので、舞台好きな方に特にお奨め。 テーマは、同性愛というより、「芸人としての誇り」です。 妙技を披露し、拍手喝采を浴び、一方で、国の貴族から「中世的な」準主人公が寝台の誘いを受けて、逃げ出すところから、この物語は始まります。 王を題材にした笑劇を企画する、肝の座った主人公。 陰のように付き従う、静かな準主人公。 彼らの一座は官憲に捕まり、極刑を宣告されますが、主人公は、言い放ちます。 「王が笑えば(王が笑う内容であれば)、問題ないだろう?」 そして、彼らは死の重圧に耐え、見事に演じきり、王宮内の人間関係、権力闘争に巻き込まれて行くのです。 準主人公に嫉妬する愛妾、前王に劣る王に不満を漏らす重臣、主人公達に王宮内の人間関係に関した芝居を演じさせることで自身の保身を図る重臣、前王と比較される上に母親のことで悩む王、権力闘争の道具になることを潔しとしない主人公。 その一方で、王宮の外では、クーデターが進行していた...。 様々な愛憎劇の中で、描かれたのは、「芸人の性」。全てから開放された主人公と準主人公はラスト、華麗な演技を見せます。 ただ、拍手に生きる、政治など関係ない!、そんな芸人の誇りを感じさせてくれる作品です。 |
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