グレイズ・アナトミー シーズン2 コレクターズBOX Part1 [DVD]

価格: (税込)
販売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
カテゴリ:DVD
JAN:4959241934031
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エディターレビュー
   この医療ドラマのシーズン2は、両極端だと診断できそうだ。言い換えれば、かなり悪化していると同時にかなり快方に向かっているのだ。くよくよしてばかりで自分のことしか考えない外科インターンのメレディス・グレイ(エレン・ポンピオ)は、彼女以外は好ましい面々の中にあってほぼ間違いなく最大の欠点であり、シーズン1からすでに視聴者をうんざりさせていた。シーズン2では、妻帯者である“色男”、つまりパトリック・デンプシー演じる脳神経外科医のデレクに捨てられたことを、何とか乗り越えようとする。酒に溺れ、誰とでも寝て、哀れな子犬のような目をして、絶対に許せないことに、ずっとメレディスを慕ってくれた友人のジョージ(抱きしめたくなるようなT・R・ナイト)の心をズタズタにするのだから、視聴者の心が永遠に離れたとしてもおかしくないところだ(まじめな話、メレディスを揺さぶって正気に戻したくなることがたびたびある)。ありがたいことに、メレディスのあらすじで脱線しそうになるところは、いくつかの感動的なエピソードで持ち直している。「アンフェア」では、1本の金属パイプに身体を貫かれた他人同士が登場し、「失意のセックス」では、危険な状態にあるひとりの母親の五つ子がクローズアップされる。だが、『グレイズ・アナトミー』を注目のテレビ番組としたのは、2006年1月のスーパー・ボウル前に放映された、前後編の“爆弾がらみ”の緊急事態で封鎖になった病院を描いたエピソードだった。患者の体内に作動中の爆弾が埋まっていたのだ。ロマンスはメレディス以外のシアトル・グレース病院のスタッフたちにとっても、重要なポイントだ。いつもは動じないクリスティーナ(ゴールデン・グローブ賞受賞のサンドラ・オー)も態度を和らげ、本人はかなり動揺するのだが、バーク医師(イサイア・ワシントン)との関係が本格的なものとなる。イジー(キャサリン・ハイグル)はアレックス(ジャスティン・チャンバーズ、ひとり選べと言われたらこのドラマの悪役は彼)とくっついて、そして別れ、弱々しく心優しい患者のデニー(ジェフリー・ディーン・モーガン)と恋に落ちる。デレクと疎遠になった妻アディソン(ケイト・ウォルシュ、敵役であるにもかかわらずメレディスと色男デレクのファンも味方につけた)は結婚生活をやり直そうとし、ベイリー医師(瞬く間に異彩を放つチャンドラ・ウィルソン)は医師としてのキャリアと母親業のバランスを計ろうとする。ジョージでさえも整形外科医のキャリー(サラ・ラミレス)と新たに恋に落ちる。本シーズンは前後編のシーズン最終話の涙を誘うほうの回でうまくまとまる。なんと舞台は複雑なことに“プロム”中の病院である。だが、美しいドレスとタキシード、涙とロマンチックな緊張の走る場面はメレディスとデレクの交差路につながり、最終話のエピソードに喜ばない本番組のファンはいないはずだ。この番組はシーズン1に続き、ナレーション(長所とは言えない)とサウンドトラック(長所と言える)にかなりの部分を頼っている。KTタンストール、ブランディ・カーライル、スノウ・パトロールと、のちにブレイクするアーティストたちの楽曲を先取りして使用するセンスがある。(Ellen A. Kim, Amazon.com)
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