生命力
定価:¥ 3,059
レーベル:キューンレコード
カテゴリ:CD
JAN:4582117987659
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で3158位
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マーケットプレイス価格:¥ 2,412 (税込)
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トラックリスト
- 親知らず
- Make Up!Make Up!
- シャングリラ
- 世界が終わる夜に
- 手のなるほうへ
- とび魚のバタフライ
- 橙
- 素直
- 真夜中遊園地
- 女子たちに明日はない
- バスロマンス
- モバイルワールド
- ミカヅキ
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エディターレビュー
「シャングリラ」「女子たちに明日はない」「とび魚のバタフライ/世界が終わる夜に」「橙」と、シングルをリリースするたびに奥深い音楽性を披露、グングンと評価を上げている3ピースバンド"チャットモンチー"の2ndアルバム。「親元を離れて暮らしてる、ちょっと親不孝したことのある女の子なら絶対に泣く」(←レコード会社スタッフの発言)という、ヒリヒリとした切なさをたたえたロック・ナンバー「親知らず」でスタートする本作は、"3人だけで自分たちの音楽を作り上げる"という強い意志を軸にした、まさに"生命力"溢れる作品になっている。ドライブ感あふれるバンド・サウンドのなかで"女の子のメイク"に関する鋭いリリックが鳴り響く「Make Up! Make Up!」、叙情的なメロディと恋愛の葛藤を描いた歌詞が溶け合う「ミカヅキ」など、豊かな個性がたっぷりと込められた力作。(森朋之)
レビュー
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ファン層を広げたポップアルバム Date:2010-01-30 おすすめ度 ![]() 1stアルバム「耳鳴り」でロックファンの心を鷲掴みにしたチャットモンチーの2ndアルバム。 3rdまでを聴き込んだ上での感想としては、 このアルバムが1番聴きやすいポップ寄りのアレンジになっていると思いました。 「親知らず」や「橙」「世界が終わる夜に」「真夜中遊園地」は前作から正統進化した、 延長線上にあるような骨太ロックですが(「橙」はかなり昔に作曲したそうですが)、 それ以外は結構明るくてポップでリズミカルな楽曲が多いです。 決してそれは悪い意味ではなく、いかにロックといえど、 初めから敷居を高くして多くの人に聴いてもらえないような音楽というのは ちょっと違うと思いますし、何にしろ本人たちが楽しんで制作しているのが 伝わってくるので、その姿勢には好感が持てます。 ポピュラリティとロックは矛盾していないことを証明してくれていますし、 「シャングリラ」というライブで鉄板となる名曲を手に入れたのも大きいです。 ただ、即効性が高いことの代償なのか、 シングル盤との重複が6曲と多くて聴きなれてしまったせいか、 1nd、3rdと比べると何度も聴いているうちに味が出るような奥深い曲が 少なかったように思います。 また作詞は橋本絵莉子さんの歌詞が切なくて1番好きなのですが、 ネガティブさゆえか2nd、3rdと2曲しか担当していないところも多少残念なところではあります。 「告白」までの作品で幅広く多くのファンを獲得した彼女たちが次にどんな新しい音楽を 見せてくれるのか期待したいと思います。 |
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今このときの彼女たちがいる Date:2009-10-26 おすすめ度 ![]() 若い、というのはなんてみずみずしく、勢いがあり、 生命に満ち溢れているのだろう。そして、なんて眩しいんだろう。 チャットモンチーの2ndアルバム「生命力」はタイトル通り、 彼女達の生き生きとした気持ち、生命力に支えられたアルバムだ。 1stとはまた違う若さや表情がここにはある。 それは単純にいえばストレートでシンプルに音を出している事 (出せるようになった、といってもいい、 つまりは上手くなった、って事)もあるし、歌詞も彼女達の年代にとても合った とてもかわいらしい恋愛のものから、とてもシリアスに物事を 考えたものや切なさ・・・多分、読んでてとても共感できるんだと思う。 そう、共感。 同年代はもちろん、世代には関係なくちゃんと伝わるような分かりやすい音、詞。 それって意外に考えすぎて音を出すと伝わらないものだと思う。 良い意味で、私たちがやりたい事はこれです!って”潔く”胸をはって前向きに音を出しているからこそ、今の私たちです、逃げ隠れもしません!聴いてください! って言ってるような気がします。 それって結局、良い意味で若さ、なんだろうな。 とてもどの曲も表情が豊かに見えるし、生き生きしてる。 爽快な曲からPOPな曲、歪ませた曲。どういう曲を演奏していても、 この3人だからできるんです、という明確な提示を聞いている人に与えてくれます。 だからこそ、このタイトルが素晴らしいな、って思う。言い得て妙。 3人の女の子の気持ちが明確にそして上手く詰め込んだものを私たちがふらっとくらっと惹かれてしまうような、いわば彼女達が魔法をかけたようなアルバムだ。 そして、まだまだ立ちどまらないぞ、という彼女達のストレートな「意思表示」のアルバムでもあるような気がする。 さらには、女性の陰として浮き出てくるような不器用でどうしようもない切なさすら聞こえてくる。 それは、つまり彼女達の嘘偽りない姿がちゃんとこのアルバムに出てるんだろう。 だからこそ、共感できるんだ。 (2007・10・24記) |
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先入観ってヤツは...:ロック編 Date:2009-09-10 おすすめ度 ![]() いつだったかウチのかみさんが嵐のアルバムとこのアルバムを借りてきたんだ。 その時点でこいつは危険物だと真っ赤なライトがビカビカと回ってる。 その頃『シャングリラ』がどっかで流れてるを聞いてた。 〜イントロがまんまMetronomy(Trick or treat)やないけ。 声が出た途端に『 ま〜たYUKIのフォロワーか』〜 そんな悪態をついてダメダメの烙印を押して、 ハイさようなら〜と意識の外の国へバイバイと送り出してしまってた。 ある日車で家族旅行に行った訳だ。こういう時、俺に選択権は無い。 ジャズもロックもクラシックも御法度。流れた途端に速攻で停止ボタンに怒りの連打。 ボッサとフラメンコだけが俺に許された免罪符。 ひとしきり嫁の好きなGreeeenが終わった後、 彼女が特権階級特有の優雅さで一枚のCDをカーステレオに滑り込ませる。 テーン テ テ テーン そんな独裁的な車内の中、 テーン テ テ テーン テレキャスの音が戦争の終わりを告げる鐘ように鳴り響いたんだ!! 『これ誰?』と俺。 『チャットモンチー』と嫁。 あまりにストレートなバンドサウンドにびっくりして 『チャットモンチーってバンドなんけ?』 『三人組』と嫁。 その曲はこのアルバムの一曲目『親知らず』だった。 そんな色眼鏡や先入観でものを見てしまうくそオヤジのツラを引っ叩いてくれた偉大な小娘たち。 嫌いと言うならともかく。若いなと言う奴はたぶんロックの方に既に見限られちまってるんだ。 ここにあるのは彼女達の私小説だ。本来そこにこそ宿るもんだろう。頼もしいばかりの真っすぐさじゃないか。 マスに向かって『We are the world』と言い出さない限り俺は支持するぞ。 無愛想なギターの音と少女性のかたまりのようなボーカルとの奇妙なバランス。 そして音の選び方にセンスの結晶がある。何よりバンドサウンドとしか言いようがない彼女達の音に生命力が躍動してる。 これから成長して音に殺気がこもりこのボーカルでポップさの狭間で狂気を表現できたら...ゾクゾクするね。 |
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じわじわと、宝物 Date:2009-07-18 おすすめ度 ![]() 最初聞いたときの馴染みは薄かった。 だけど、何度か聞いてるうちに、 味が出てくるというか・・・ 最終的には、自分の中で、殿堂入り。 そういう意味で、 「生命力」というタイトルにも、頷けるのかも・・・ 気づいたら、忘れられない存在になってる曲たち。 時間が経っても色あせないものになりそうです。 |
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素直な恋愛中毒rock album。 Date:2009-03-29 おすすめ度 ![]() 日本は徳島県発の、スリーピース女子バンド、チャットモンチーの2nd full album。 リリースはKi/oonから。 とても素直なpop / rockで、小難しいことは何もしておらずにとてもシンプルな1枚。歌詞もメロディーもすんなりと耳に入って、物凄く聴き易い。 それでも到底誰も真似出来なそうな天然さがとても魅力的で、それを顕著にさせているのがプロデューサーのいしわたり淳治氏の手腕なのかもしれない。 やはり橋本嬢の瑞々しくて伸びのある声が目立ってしまっているけれども、福岡嬢のネットリしたベースラインも、高橋嬢のある時はフワっと軽く、ある時はどっしりと重いドラムも、バンドをやりたい少年少女の耳を釘付けにして止まないでしょう。 そして恋愛中毒な歌詞も、病み付きになってしまう。 シングルで出た曲がイイのは勿論だけど、8曲目のピアノ・クラリネット編成も面白いです。 |


