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シッコ [DVD]

定価:¥ 3,990
マーケットプレイス価格:¥ 3,231 (税込)

販売元:ギャガ・コミュニケーションズ
カテゴリ:DVD
JAN:4571147372788
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 [映画] [ シールのMIFさん Sealonline(シールオンライン) ] at 2009-01-19 20:30:08
シッコ [DVD] | 商品情報(商品)
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エディターレビュー
突撃取材で知られるマイケル・ムーア監督が、米国の医療問題にザックリとメスを入れた衝撃のドキュメンタリー。
 国民健康保険が存在しない米国では、民間の保険に加入することがベストだと思われているが、実際は保険会社は利益重視で、いざ保険金となると、過去の病歴をあげ、手術を実験的だと判断し…と、できるだけ保険金がおりないように画策する。そして何人もの人間が命を落としていく。入院費用が支払えないからと病院を道に捨てることもある!と、驚くような米国の医療問題を悪質な医療制度の被害者の取材から、ムーアは切り込んでいく。
 政治家と保険会社の癒着、ニクソン時代に遡った医療制度の問題点などを赤裸々に映像で語り倒し、そしてフランスやイギリス、キューバなどの充実した医療制度を比較する。ムーアの視点はあまりにも一方的な危なさはあるが、見て見ぬふりをしてきた問題を掲げる勇気は立派だ。ただ医療制度を変えることができないのはなぜか、政治家と保険会社の癒着だけが問題なのか、疑問点は残る。マシンガントークのような映像とナレーション、そのわかりやすい演出に圧倒され、まるごと信じてしまいそうになるが、見ている方にも冷静さは必要かもしれない。とはいえ、わが国と比べたり、調べたり、もっと知りたいという意欲に繫がる、いろいろ考えさせられる映画であることは確かだ。(斎藤香)
レビュー
アメリカの医療制度に疑問 Date:2009-10-21
おすすめ度
このDVDは、一見に値する。
アメリカ人は殆んど見ていないのだろうか?
新経済主義の医療面でのいやらしさが良く分かる。
アメリカのHMOに切り込んだ初めての映画。 Date:2009-10-17
おすすめ度
まずアメリカには国民健康保険がない。これは現在もクリントンやオバマが国民保険実現に頑張っているところだが、大国なのにおかしなことだ。アメリカに行くとわかるが、ドラッグストアの薬剤師のプライドが高い(えばっている、とかじゃなくて意識)。日本でいうところのドラッグストアは、特売のティッシュを店頭に並べるのも薬剤師の仕事だが、ウォルグリーンの薬剤師は並べない。その代わり、保険のないお客さんの「医者」として機能している(もちろん治療行為はできない)から社会的地位も高いのだ。実際に自分が熱を出して、ドラッグストアに駆け込んだら、薬剤師は自社のPBじゃなくて「あなたの症状ならこれだ」と、エキセドリンを勧めた。それからは個人的にもドラッグストアを信用するようになったのだが、国民が健康を小売業に頼らなければいけない状況の原因は、やはりHMOにあるだろう。かかりつけの医者を経由しないと病院も選べないシステムは映画でも紹介していたが、このかかりつけ制度自体はよい。しかし、中産階級以上じゃないと加入できないのが難点だろう。日本でも状況は同じだが、何しろ健康保険があるからね。本DVDは特典ディスクの充実度も凄い。これでもう一作作れそうな勢いで(笑)。新政権になったからこそ観る価値のある映画です。
医療制度の問題の概要がよく分かります Date:2009-08-16
おすすめ度
マイケル・ムーアのドキュメンタリー。アメリカ医療制度(基本的に医療費自己負担)の問題を、カナダ・イギリス・フランス(基本的に医療費税金負担)などと比較しながら描いている。
アメリカに住むのが怖くなった。病気やけがで大転落する可能性が高い国。保険に入っててもその可能性は消えないらしい。
医療費自己負担率が上がっている日本の行く末がこれかもしれない。日本人にもお勧め。
米の保険事情を分かり易く理解できる映画です。 Date:2009-05-28
おすすめ度
社会風刺映画監督・マイケル・ムーアが、アメリカの医療保険について論じている映画です。

アメリカには医療保険未加入者が5000万人もいる。
彼らが加入できていないのは、保険会社が顧客を選んでいるからだ。
人を守ることよりも、自分達のお金を守ることに力を入れている。
例えば、保険に入っていないと、指の先の手術だけでも100万円以上はする。
しかも、治療をする医者も保険会社側の人間で、どれだけ断れるかでボーナスが出るという。
そんな自分の身が自分で守らないといけないアメリカ国民。

このような制度になったのは、1972年にニクソン大統領が生みだした医療制度が起源となっている。
それによって、民間の保険会社が登場し、現在の拝金主義的な医療保険制度が出来上がる。
ただ、ヒラリー・クリントンが政府主導による国民皆保険を提案する機会があった。
しかし、医師会から社会主義であると猛反発を受けたことと、医療業界からの献金としてヒラリーが1億円近く受け取ったこともあり、今では国民皆保険制度については全く議題にも上がらない状況だ。
このような事態は他の先進国では見られない。
カナダやイギリス、フランスでは治療費がタダなのだ。

その実態を監督自らが世界中を取材しレポートしたのがこの映画です。
ちょっと誇張されてますが、アメリカの医療が終わっていることを浮き彫りにしている。 Date:2009-05-22
おすすめ度
国民皆保険国である、フランス、カナダ、はたまたキューバの現地リポートを混ぜ、いかにアメリカの自由診療が終わっているか、そして、いかに保険会社がいちゃもんを付けて、保険料を払わないかを浮き彫りにしている。

勿論、作為的な誇張も感じられるが、80%は正確だと思う。

国民皆保険国である、日本が取り上げられていなかったのが惜しい。
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