パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD]
定価:¥ 3,990
販売元:アミューズソフトエンタテインメント
カテゴリ:DVD
JAN:4532612001244
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マーケットプレイス価格:¥ 2,889 (税込)
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エディターレビュー
子どもが主人公のファンタジー映画となると、ある程度、パターン化されてしまうが、この『パンズ・ラビリンス』は違う! 少女が目にする幻想かと思われる世界と、1944年、内戦下のスペインという状況が見事にミックスされ、摩訶不思議でありながらリアルで切実なストーリーが完成されたのだ。異才ギレルモ・デル・トロ監督によるオリジナル脚本。独裁者フランコに心酔する大尉と母が再婚することになり、オフェリアは大尉の駐屯地である山奥へやって来る。途中の山道で奇妙な昆虫と出会ったことをきっかけに、彼女は現実とは思えない体験をすることになる。
手のひらに目玉がある怪人、うごめく根菜のような生きもの、巨大カエルが吐き出す粘着系の物質など、他のどんな映画でもお目にかかれないビジュアルは、デル・トロの真骨頂。CGも使われているが、あくまでもアナログ感が重視され、クリーチャーによっては特殊メイクや着ぐるみが効果的になっている。ファンタジーにおける「リアル」は、じつは少し歪んで頼りないものであることを、デル・トロは証明しているようだ。少女の目線から見た世界がどこまで現実なのかは観客に委ねられるが、大尉らにまつわる残虐描写は生々しいほどに現実的。キャストの演技もすばらしく、オフェリア役、イバナ・バケロのナチュラルで瑞々しい表情には驚嘆するしかない。(斉藤博昭)
手のひらに目玉がある怪人、うごめく根菜のような生きもの、巨大カエルが吐き出す粘着系の物質など、他のどんな映画でもお目にかかれないビジュアルは、デル・トロの真骨頂。CGも使われているが、あくまでもアナログ感が重視され、クリーチャーによっては特殊メイクや着ぐるみが効果的になっている。ファンタジーにおける「リアル」は、じつは少し歪んで頼りないものであることを、デル・トロは証明しているようだ。少女の目線から見た世界がどこまで現実なのかは観客に委ねられるが、大尉らにまつわる残虐描写は生々しいほどに現実的。キャストの演技もすばらしく、オフェリア役、イバナ・バケロのナチュラルで瑞々しい表情には驚嘆するしかない。(斉藤博昭)
レビュー
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大人向けファンタジー。 Date:2010-01-21 おすすめ度 ![]() 現実世界の大人たちの闘争によるエグい生臭さと、おとぎ世界の美醜入り混じった 怪しい恐ろしさが、対照的に又は上手くリンクしているようにも感じられました。 試練などの件がいちいち面白く、こちらの好奇心を上手にくすぐってくれます。 なんといってもクリーチャーの印象が強烈でした。しかし、どうせあのオチに するなら先述の対照的世界をもっとシンクロさせて欲しかった。あれでは おとぎ世界が浮いた形で終わってしまって少し残念でした。 |
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共感しました。 Date:2009-12-26 おすすめ度 ![]() 僕は儚い希望を持ってぎりぎりのところで生きている人間です。 自閉的になって、一人白昼夢の幻想の中で生きる人間です。そしてそれを現実だと信じています。正しいことだと。夢想にすぎないわけではないと。 僕も最後は、死ぬ時は、自分にしかわからない、自分の世界を信じ、自分の偉大さを確信し、勝利とともに死んでいきたい。そんな僕の傾向にとてもマッチしました。素晴らしい映画。Blu-rayが販売されたら買うつもりです。 |
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激辛口の宮崎アニメ、いや大人のためのダークファンタジー Date:2009-12-06 おすすめ度 ![]() スペインのフランコ政権とレジスタンスを巡るドラマに、期せずして両方に関わってしまう少女の空想が綯い交ぜとなる。泣けます。 |
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暗闇と光の狭間で Date:2009-11-18 おすすめ度 ![]() ファンタジックなパッケージと、「傑作」の文字が踊るレビューの数々に戸惑いながら、中々手にすることの出来なかった本作。少し前ですがようやくレンタルしました。 借りてから2日間ほどで、監督の音声解説も含め3度の鑑賞。返却したその足で販売店を回り、買って帰りました。 長い映画人生ですが、ここまで自分を動かせる映画はそうはありません。決して、面白い!と素直に言える類の映画ではないですし、人に薦めたい衝動(それも大きな)に駆られながらも、単純に薦めることにはためらいを覚える映画でもあります。 心に突き刺さる映画は数ありますが、刺さるポイントや深さは人により様々です。そういう意味では心に刺さる映画だ、と簡単に言うことは出来ません。ただ、今回の自分のように、稀有な出会いをもたらしてくれる可能性を秘めた映画ですよ、とは伝えることが出来ると思います。 最後に、この物語は彼女にとっての現実なのか、或いは妄想なのか、ネット上の色々な所で議論されていますが、音声解説を聞く限り、監督の中では結論が出ているようです。ただ、それも解釈のひとつ、と言ったニュアンスではありますが。 |
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圧倒される映像美 Date:2009-10-18 おすすめ度 ![]() この映画は、子供が見て楽しむファンタジーではないですよね。 ストーリーの秀逸さはもちろん、 光と影のハッキリとしたコントラスの映像美に、とにかく引き込まれます。 全編にわたって描かれる、デル・トロ監督の美しいまでの残酷童話に、 ラストはただ涙しか出ませんでした。 彼女が逃げ込んだのは、本当に空想世界だったのでしょうか? 大人の私たちが見れば、ただのおとぎ話だと一笑に付してしまうかもしれませんが、 子供の頃、周りにはこんな不思議な生き物たちが溢れていたのを思い出しました。 |
![パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD] 画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51brz3J017L._SL160_.jpg)

