殯の森 [DVD]
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カテゴリ:DVD
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レビュー
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悲しみを抱きしめながら Date:2010-02-01 おすすめ度 ![]() 川を渡ろうとするしげきに真千子が叫ぶ。「渡ったらあかん!お願い、行かんといて!」 尋常ではない真千子の絶叫と嗚咽にしげきは思いとどまる・・・二人が悲しみと痛みを共有できた瞬間だ。 真千子は寒さに震えるしげきの体を自分の素肌で懸命に温め、しげきは誰にも触らせなかった大切なリュックを真千子に預ける。 立枯れの巨大な神木を見上げる真千子の目尻から涙がこぼれ落ちるシーンは美しい。 枯れ枝を空に突き刺すように屹立した姿は、立枯れてもなお生命力にあふれ、清浄でさえある。 大切な存在を亡くした悲しみは消えることはないだろう。 ただその悲しみを抱きしめ、温めることによって私たちはなんとか生きていけるのかもしれない。 その悲しみは、私たちの中に生き続ける命そのものなんだと思った。 特典映像にはメイキングが入っていて、画面には現れない空気のようなものから丹念に創り上げていく過程が収められています。 尾野さんがオーディションを受けているところや、本編では使用されなかった、二人が救出されるラストシーンなど興味深かったです。 メイキングとはいっても、河瀬監督自身の手によるもので充分見ごたえありました。 |
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冗長… Date:2009-11-17 おすすめ度 ![]() 凄い人しか撮れない映画だってのはわかる。 それと映画として良いかは全然ちがう。 登場人物の感情の変化とか行動にリアリティがなくて結構つまらなかった。 まぁ俺の好みじゃないってだけかも。 茶畑のシーンめちゃ綺麗。 10/100点 |
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遠心分離のなれの果て Date:2009-09-25 おすすめ度 ![]() 今は、アラサーの現在での感想しか書けない。 きっと、十年後に見ればまた違う感想を抱くだろう。 老化というのは、たぶん巨大な遠心分離機のようなもので、 加齢とともにその半径は大きくなっていき、従ってかかる遠心力も強まっていき、 自分に深く根を張っているものの他は、遠くへと分離されていってしまうものなのだろう。 大抵、本能や快楽衝動の方が根深く、社会性の類はどんどんと削げ落ちていってしまう。 おかげで、大抵の老人は醜い。 それは容姿の話ではなく、共存する相手として、醜い。 一番楽な生き方を選んで行き着く先は、結局そのような「ありふれた醜悪な老人」なのであろう。 もちろん、立派な、あるいは美しい老人だって少なくない。 しかし、そうあるためには、暴力的な遠心力に逆らって「掴んで離さない」という努力が必要なのだ。 醜悪な老人が、しかし最後まで離さなかったもの。 序盤はひたすらな嫌悪感ばかりだったが、その思いが見えた瞬間、ようやく彼を受け入れることができた。 また、そこに巻き込まれる人間はたまったものじゃなかろうが、本作の場合、彼女にも浄化は訪れている。 欠けた者たちがピースを補い合い、一つの人生をそれなりに「仕舞う」までを描いた作品。 今の若さでは、その程度の味わい方しかできなかった。 薄味の機微を味わえぬ己が感性の鈍重さを、少し悔しく思う。 |
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うだしげきさんと尾野真千子さんの演技、音楽に★★。 Date:2009-06-26 おすすめ度 ![]() 「日本の霊性」「生と死」をテーマにしているのでしょうが、漆原友紀『蟲師』の方がずっと深く追求しているし、ちゃんとエンターテイメントに落とし込んでいる。認知症老人の介護というテーマにしても掘り下げが浅い。「2007年カンヌ国際映画祭」で「パルム・ドール ノミネート」「審査員特別グランプリ 受賞」は理解出来ないが、「NHKエンタープライズ」「文化庁 支援」は何となく分かる。だって「優等生が作った」「教科書的」「教育テレビを見ているような感じ」がするんだもん。河瀬直美監督としては「日本の霊性」「生と死」を官能的に撮りたかったのでしょうが、生命力が感じられませんでした。ラストの「しげきが森で眠り死を暗示して、観客の想像力に委ねる」演出は、「ここで泣いて下さい」というようなあざとい演出に感じられたし、河瀬監督自身で映画を完結させる主体性を放棄したと思います。音楽は、音楽自体も使い方も良かったです。 うだしげきさんは、認知症老人にしか見えませんでした。ベテラン俳優が演じているのかと思ったら新人なので驚きました。 尾野真千子さんは、最初は表情が少なかったのですが、段々表情が豊かになってきます。声もよく通るし。「演技しているように見えない自然な演技」が素晴らしいです。良い女優さんですね。 予告編しか観ていない小栗康平『眠る男』を思い出しました。これからそちらを観たいと思います。 |
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乳首アリ!第3弾 Date:2009-06-07 おすすめ度 ![]() 尾野真千子の乳首チェックタイム! この女優は正直知らなかったのですが、綺麗だと思います。 ストーリーなんかはどうでもよくヌードシーンがあるという情報で見ました。 お目当てのシーンは1時間9分あたりで登場します。薄暗い場所で素早くブラをはずし形の良いバストと尖がった乳首が一瞬こんにちは♪します。 そして、どこの誰だか知らないじいさんの背中に押し付けるのです。 それ以降は乳首のこんにちは♪シーンはありません。 薄暗く一瞬のため静止画面にしても乳首を堪能するには至らなかったので厳しく☆2個評価としました。 女優は美しいし、バストも綺麗だったので別の映画で綺麗なヌードシーンをお願いしたいと思います。 これからも色々な女優の乳首をチェックしようと心に誓うダニであった・・・。 |
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