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Secrets Are Sinister

定価:¥ 958
マーケットプレイス価格:¥ 881 (税込)

レーベル:Original Signal
カテゴリ:CD
JAN:0890264002090
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で74793位
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  1. Sirens in the Deep Sea
  2. No Direction
  3. Satellites
  4. Devil and the Liar
  5. Life Is Wrong
  6. Eyes Like Headlights
  7. I Don't Dare
  8. It's True
  9. Shining Hours
  10. Secrets Are Sinister
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レビュー
これは最高! Date:2009-07-18
おすすめ度
FUJI ROCK'09に行くための予習。さぁ初日の午前は何を見ようかと名前からYouTubeで検索して
聞いてみたところ、「これは(・∀・)イイ!!」となったわけである。そんな中奥さんがこのCD
を買ってきた。初めて聞いて1回目からいいなと思えるのは余程のことである。好きなリズム、
好きなギターの音色、何かちょっと幻想的?んー すごい厚い、どんよりとした曇の隙間から、
すごい綺麗な青空と光が見えた感じ・・・。ちょっとRED MARQUEE(インドア)で聞くのは勿体
無いなぁ・・・でも楽しみ。

自分は30代後半だが、こういったきっかけで新しく、自分の好きな音楽にめぐり合えるのはなん
とも嬉しいことだ。
良作、傑作という言葉が似合うアルバム Date:2008-11-21
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一曲目のギターの音で目が覚めます。
何かに目覚めたかのごとく押し寄せる音の波の心地よさがなんとも言えず、
楽曲そのもののレベルがどの曲も非常に高く、聴いていて飽きることがない。


今までの彼らのアルバムがところどころ光る楽曲はあったものの何かが欠けているような
(個人的にはプロデュースや音色の面でこれを感じていたと思います。)
彼らの魅力が引き出されていないのではと思うところがあったのですが、その点においても
今回はアルバムの構成要素(アートワークもいいですね。)やプロデュースがが上手くバンドと絡み合い、
良い効果を生んでいます。短すぎず、長過ぎずの聴きやすいトータルタイムもグッド。

聴いていて本当に音が曲がバンドが生き生きしていると思える彼らのベストアルバム。
シンプルに、大胆に Date:2008-11-20
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これは「化けた!!!」と驚いてもいいんではなかろうか。米国のシューゲイジング・ロックバンド/Longwaveの4thアルバムがかなりの好内容になっている。過去2作でそれぞれデイヴ・フリッドマン、ジョン・レッキー(Stone Roses、Radiohead、Kula Shaker)といった大物プロデューサーと組んでいた彼らだが、本作ではそのプロデュースにThe NationalやInterpol等を手掛けるピーター・カティスを迎えている。

純正のセンチメンタリズムと美しい浮遊感、白昼夢めいた昂揚を滲ませるメロディ・ラインが一体となって織り成す楽曲が大きな魅力のバンドだが、個人的にはこれまでどうも、そこへ素直に寄り掛かる部分が強過ぎるように聴こえ、どうにも一本調子というか、あと一つ突き抜け切れないという印象を持っていた。そこで本作だ。本作ではそうしたバンド本来の強みはそのままに、それこそ職人芸を思わせるような音の交合や意表を突く大胆な装飾が全編に渡って展開されており、夾雑の強みとでも言いたくなる力強い胎動が絶えず漲っている。つまりは、最高ってことなのだが。

Longwaveらしいイントロ・ギターの漣から、間髪入れず轟音ギターが炸裂する冒頭"Sirens In The Deep Sea"で軽ーく鳥肌。畳み掛けるように降りかかる天上の歌声とメロディアスなベースライン、頭ん中を駆け巡り昇り詰めていく轟音の調べで絶頂する。続く疾走系の"No Direction"にしても、合間合間で織り込まれる過剰なソロ・ギターが単調さを切り裂く塩梅で鳴り響き、加えてスパイス程度に投げかけられる音響的アプローチが実に自然に、次曲"Satellites"でのデジタリスティックなゲイザーサウンドへ橋を渡している。穏やかなサウンド・プールに落ち着くTr.4"The Devil And The Lair"ではラスト90秒で幻影のようなギターソロが烈しく踊り、作中唯一D.Fridmannがプロデュースを手掛ける"Life Is Wrong"での狂的に豊潤な音響マジックへと突入、ベースライン主導の渋い反復昂揚から、再び強烈な歪みを持ったギター・ソロが飛び出す"Eyes Like Headlights"、純度100%のシルキィなトレモロ/メロディが一面を埋める"I Don't Care"での暗い昂揚感、ここまでやってくれりゃ、1曲ぐらいこういう素朴な唄モノがあってもええわな、、、と思っていた矢先に最強の爆音が噴出する"Shining Hours"を通り越え、煌き反射する美メロがなんとも穏やかなタイトルトラックにて幕を引く。基本の展開はあくまでシンプルに、絶妙な色彩の足し引きで最後まで見事に魅せ切る本作はかなりの良作。驚いた。
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