ブロークバック・マウンテン [DVD]
定価:¥ 1,800
販売元:ジェネオン エンタテインメント
カテゴリ:DVD
JAN:4988102687434
Amazon.co.jp 売上ランキング:DVDで1254位
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マーケットプレイス価格:¥ 1,439 (税込)
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レビュー
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愛というもののままならなさ、抜き差しならなさ…。それでも「生きる」ことと「愛する」ことは不可分なはずで。どれだけ破壊的であったとしても。 Date:2010-01-10 おすすめ度 ![]() 自分はゲイではないので(と言いつつPSBとかErasureやJimmy Somervilleを聴きまくっている変な人なのだがw)、こういった世界観を完全に理解することは出来ないと思いつつ、でも久しぶりにDVDで観てすごく感動したので、感想を書いてみることにした。 何と言うか、すごく「大きい」。その、愛というもののままならなさというか、抜き差しならなさが。こんなにも個人の人生を揺さぶったり、根こそぎ破壊してしまうようなパワーを持ちつつ、でもそれなしでは生きていけないというか、いや、あえてそれと共に生きることを選択してしまった二人の物語、ということなんだけど…。世間の人々の大多数はもっと無難な生き方を選択してるという現実と、そうじゃない生き方を選ばざるを得ない人達も存在する、というだけの話かも知れないけれど。 自分はこの映画を劇場公開時に嫁さんと観に行ったのだ。で、その後二回目は一人で観に行って、離婚して二年経った今三回目を観たのだけど…いや、何も分かってなかったわwwwと素直に思った。以前は、「男同士の愛を追求したいというダンナのエゴが幸せな夫婦生活を破壊して…、奥さんかわいそう。」みたいに感じてたのだけど、今度は「そもそも結婚したらアカンやろ、こんな二人はw」とか感じてしまった。でも、結婚しちゃうのである。自分の心の深く暗い部分の本当の声に耳をふさいで、「この人と結婚したら幸せになれる。社会的に真っ当な存在になれるに違いない」と感じて。でも、そのことがまやかしに過ぎないと気付くのにそんなに時間はかからない、というかそれを続けていくのは生きながら死んでいるようなものだ、と現実は否応無しに真実と向き合うことを突きつけてくる。 で、結局奥さんと別れたのは仕方ないとして、でもその後自分が本当に愛する相手と添い遂げることも不可能で、この場合は主人公の内面にある「死に対する恐怖」がそれをさせないのだけど、つまり互いに相手を心から求め合っていたとしても二人が一緒になることは「世の中」が許さないという状況に身を置くうちにどんどん歳をとってそのうちどちらかが死んでしまって…という。 つまり、最大の敵は「社会」であって我々はそれとの戦いにおいて自らの生を勝ち取っていくことが果たしてどのように可能なのか、という話になる。で、難しいのは一体何が「勝ち」で何が「負け」なのかを判断することは誰にも出来ない、ということなのだ。私に言えるのは、お互い嫁さんを裏切りつつもブロークバック・マウンテンで二人きりで過ごしている間、彼らは確実に「生きて」いただろう、ということだけである。 久しぶりに観終わった後、無性に宇多田ヒカルの"Beautiful World(『エヴァ・破』で使われた方のミックス)"と、坂本真綾の『走る』が聴きたくなった。「♪もしも願い一つだけ叶うなら 君の側で眠らせて どんな場所でもいいよ」と、「♪探しに行こう 二人だけのその場所を もっと愛し合うために」って。 |
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生涯最高の映画 Date:2009-11-23 おすすめ度 ![]() 僕はカミングアウトしているGAYなので、 この二人の人生にはもどかしさと 悲しさを感じながら観ました。 それでも確かに二人の間には 本当の愛があった。 主役の男優二人とも、 とても好きなので、 思い切り感情移入してしまいました。 ラストの感銘と余韻は いつまでも心に残るものです。 僕もここまで人(男を)を愛したい。 R.I.P.ヒース。 |
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日本はリベラルになったよ Date:2009-10-25 おすすめ度 ![]() 日本はリベラルになったよ。 しみじみ思った。 この映画は完全に同性愛ムービーである。 だが、この作品は全国で上映されている。おまけにアカデミー監督賞(アン・リー)も取った。この賞を取るということはいわば映画ファン以外にも広く伝わる映画になったことを意味する。こっそり隠れて観る必要もない。 だからしみじみ思った。 日本はリベラルになったよ。 劇場内後方にオバチャン集団がいた。オバチャンは何を思って渋谷シネマライズにわざわざ足を運んでこの作品を観に来たのだろうか?埼京線を乗り継いで、途中道に迷いつつもようやく渋谷駅にたどり着き、駅ビルでお土産なんか買っちゃったりして、人ごみをかき分け、センター街で絡まれ、やっとのことでたどり着いたシネマライズでこの作品を観る・・・・そう考えると上映前はハラハラした。だって同性愛ムービーだもん。もし知らずに観に来ていたらきっと途中で帰っちゃうだろうな。 でもオバチャンたちは後方でじっと観ていた。主人公が相手の後方に自分の前方を突き刺すシーンも劇場内後方で観ていた。 やっぱり日本はリベラルになったよ。 サービスショットも満載だった。 全裸・オン・ザ・カウボーイブーツ、全裸・ジャンプ・イントゥ・ザ・川、 半裸・じゃれあう・半裸、 ここまでくればFUNKYだ。 日本はリベラルになったよ。ただ、ストーリーは強烈につまらなかった。 これだけは言っておかないと。 http://www.yoyogicafe.com/ |
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雄大な大自然をバックに描かれる、男同士の純愛。 Date:2009-10-11 おすすめ度 ![]() 男同士の恋愛をここまで真摯に真っ直ぐ描き切った映画は初めてでした。 妻子がありながらも「釣り」と称して逢引きを重ねる二人。彼らは不器用ながらもお互いを想い続け、深いところで繋がっていました。 大自然の一大パノラマをバックに描かれる二人の純愛は、周りの人間を巻き込みながらも、広漠とした大地に潤いをもたらしています。 彼らが出会った広大な山々、その大自然だけが彼らの愛を受け入れていたんだなぁと思うと、何だかもの悲しい気持ちになりますが、それはそれで良かったのだと思います。 火花のように燃えながらも、永遠に持続する深い絆を得られたのだから‥。 今は亡きヒース・レジャーの不器用さが、胸を打ちます。彼が最後につぶやいたセリフを聞いて、涙が流れました。 愛だ、 愛。 |
![ブロークバック・マウンテン [DVD] 画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51jchELHHJL._SL160_.jpg)

