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シェルブールの雨傘 デジタルリマスター版(2枚組) [DVD]

定価:¥ 4,935
マーケットプレイス価格:¥ 3,699 (税込)

販売元:Happinet(SB)(D)
カテゴリ:DVD
JAN:4907953027992
Amazon.co.jp 売上ランキング:DVDで2846位
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レビュー
音楽が美しく切なく泣けてくる Date:2010-03-03
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映画音楽を担当した、ミシェル・ルグランが数年前に来日し、コンサートを開きました。その際に「徹子の部屋」でシェルブールの雨傘を生演奏をしましたが、すごく素敵でしたよ。人間性も含めて素晴らしい作曲家だと感じました。

やはり、かつての映画は音楽だけでも素晴らしく、映画のワンシーンが浮かんでくるほど、良かったですよね。
この映画の頃は、まだドヌーブは二十歳そここでした。十代で未婚の母にもなっていたんですが、そんな風には見えないですよね。美しすぎて・・・・

全編を通して台詞は歌われます。ミュージカルというと、ハリウッド的な商業主義のちょっと軽い感じになってしまうのであまりこの言葉は使いたくありません。

フランスの良き時代の美しい映画です。曲を聴いただけで泣けてきます。



小粋でお洒落なフランス映画 Date:2010-02-08
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シェルブールの雨傘。
1964年のフランス映画である。確か同年にカンヌ国際映画祭パルム・ドール賞を受賞した作品と記憶している。
私的な事だが、まだ字がまったく読めない幼年期に、母に連れられて映画館で観た記憶(リバイバル上映)があるが、 当然、ストーリーなど
分るはずが無く、記憶しているのは、映像の華やかさ、それと全面セリフが歌の為、わりと飽きずに観ていた事を記憶している。
今回、デジタルリマスター版が発売した事により購入し、視聴したが、当時の薄らした記憶が少し鮮明になったと同時に、本作の素晴らしさを
あらめて実感出来た。

簡単に、この映画を表現すると「全面セリフが歌である、悲劇のラブストーリー。良い意味でフランス映画らしい作品。」となる。
ストーリーは単純明快である為、敢えて解説しないが音楽監督は数々の一流ジャズミュージシャンと競演し、音楽監督としても、著名な
シェル・ルグランであり、本作品に於いても才能を遺憾なく発揮し「シェルブールの雨傘」を「名作」の地位に押し上げた功労者の一人である。
シェル・ルグランとしても本作で一躍有名になった。(主題曲を知らない人はいないのでは?観て頂く間で「このフレーズしっているよ!」と妙に
嬉しくなるのでは。)
又、当時、まだ新人女優の一人にすぎない「 カトリーヌ・ドヌーヴ」は初々しく、とてもチャーミングであるが、後には、良い意味でも
悪い意味でも風格を感じさせ、フランス映画界、黄金期最後の大女優の一人と表現しても過言ではない表現者になる。
ジャック・ドゥミ監督の色彩感覚は、とてもフランス映画らしい小粋でお洒落な感覚の持ち主であり、後の作品にも実力を発揮している。
近年、「シェルブールの雨傘」の様な作品は生まれにくいが、「フランス映画」好き、「ミュージカル映画」(ハリウッドミュージカルとは趣向が
相違する)好きには、是非とも観て頂きたい作品である。

因みに、私的な査定で大変に僭越ですが、本作品は「私が好きな映画」30位です。
美しく哀しく Date:2010-01-18
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子供のときは最後まで見られなかった。大人になって初めてわかる哀しさが、この映画にはあると思う。

カトリーヌ・ドヌーヴの若く最高に輝かしい時代をとらえた点が、作品の価値をさらに高めていると思う。
Tu partages ma vie!(一緒になろう!) せつない大傑作! Date:2009-12-13
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あらためてDVD版を見ました。画質のPAS MALさよりも何よりも、泣けて泣けて仕方ありませんでした。凡百のメロドラマのはるか上をゆく、つくり。何よりもせつない音楽。GUY/GENEVIEVE/MADELEINE・・・みんなせつない、実にせつない!!この映画を見て泣く人に悪人はいないでしょう・・・ドヌーヴはやはり別格の美しさですね。Tu partages ma vie!(一緒になろう!)と言ったのに、引き裂かれる二人。せつなくて、やりきれない。
これぞまさにおフランス!フレンチ・ミュ−ジカル映画の決定版! Date:2009-09-23
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突然ですが、「シェルブールの雨傘」です。これぞ我がメランコリック映画路線ではベスト3の一作。
ただ、ハリウッド映画「ある愛の詩」とどこが違うのか・・・と聞かれると、その答えは難しい。
内容は単なる「メロドラマ」なので。
単に、全編をミュージカルに仕立て上げたジャック・ドゥミの機転というか、アイディアが素晴らしい!しかも、フランス人でしか創れない、フレンチ・センスのミュージカルに挑戦し、成功した希有な作品、といったところでしょうか。
注目すべき点は、監督ドゥミ対作曲家ルグランの対決で、この作品はやはり、ル・グランあっての成功でしょう。もちろんドヌーヴもありき!でしょうが、個人的には、完全に映画においての音楽の圧倒的な勝利だと感じます。
というのは、つい最近、クラシック音楽のバイオリニストがこの映画の主題を演奏しているライブ映像を発見して、楽曲の素晴らしさに改めて気づきました。演奏者も相当凄いのですが、一見、誰もが口ずさめる単純なメロディーのようで、ルグランの音楽もクラシック音楽に匹敵する上質な味わいがある....。
なおかつ、ドゥミ&ルグランのコンビは、古き良き時代のフランス映画の味わいを留めている。
それ故の一票でした。チャオ〜☆

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