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定価:¥ 1,820
マーケットプレイス価格:¥ 998 (税込)

レーベル:Island
カテゴリ:CD
JAN:0602527163178
Amazon.co.jp 売上ランキング:音楽で2293位
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  1. Gonna See My Friend
  2. Got Some
  3. The Fixer
  4. Johnny Guitar
  5. Just Breathe
  6. Amongst The Wave
  7. Unthought Known
  8. Supersonic
  9. Speed Of Sound
  10. Force Of Nature
  11. The End
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レビュー
これは・・・?と思ってしまった Date:2010-01-29
おすすめ度
パールジャムの2009年のアルバム。
ずーっと追いかけてきて、ずーっと聴き続けているので、新作までの間隔が長いような、短いような妙な気分。
このアルバムを最初に聴いた感想は、「これは…?」でした。
パールジャムらしくない。なんだか聴きやすい。
前のセルフタイトルのアルバムはガッツガッツと迫りくる感じで、始めの3曲に圧倒される。そのまえのライオットアクトは深く沈みこむ。その前は…ときりがなくなりますが、自分なんかは、パールジャムの出す、日本人には決して到達できない、深いアメリカの音に違和感を感じながらあこがれていたのですが、このアルバムで感じた違和感は今までと違いました。
一言で言えばパールジャムらしくない。どうやら、音の作りが今までよりすっきりして、無駄なものなどもともと無い音を出していた人たちですが、絞込みが極度に達して、形式的にわかりやすくなったのではないでしょうか。結果的にパールジャムがそのもてる力をわかりやすい方向に注いだのだから、日本ではともかく、アメリカでは当然売れるよなあ、ということになるのでしょう。
最初こそ、「これは…?」な感じも、聴きこむにつれ、また、シングル曲のThe Fixerをカラオケで歌ったりしているうちに馴染んできて、今では他のアルバム同様愛聴しています。やっぱり最高です。
おそらく日本ではなかなか見れないであろうライブにおいては、マイクのギターがどのように進化しているのかなあ、なんて妄想にふけりながら聴くのも可。
原点回帰のトータルタイム36分 Date:2009-12-25
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パールジャムのアルバムはどれも好きだが、これだけ繰り返し聴き込んでるのは6作目の「BINAURAL」以来かもしれない。

トータルタイム36分ですが、それほど短く感じないのは内容が凝縮されていて密度が濃いせいだと思う。

2作目「VS」から5作目「YIELD」までのプロデューサー、ブレンダン・オブライエンと再び組んで、原点回帰とも言えるストレートなロックアルバムになってる。

映画サントラ「INTO THE WILD」で見せたエディー・ヴェダーのアコースティックな香り漂う5)「JUST BREATHE」も味わい深い。

今回レコード会社の移籍騒動で日本版のCDが出ないんじゃないかという噂を聞いたので、気を揉んでいた。

しかしオリジナルアルバム9作目にしてまだこのテンションの高さ。やはり別格のバンド。
悪くはないが、全面的に肯定もできない複雑な気分 Date:2009-10-31
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米シアトル出身のオルタナティヴロック・バンド,PEARL JAMの最新作(9作目)。
1996年にリリースされた4枚目のアルバム「No Code」以来,13年ぶりに全米アルバムチャート1位を獲得し,人気の根強さを印象付けた。
だが,内容的には間違いなくこれまでで一番の問題作である。
なぜなら,社会性の強いメッセージソングが1曲も収録されていない。怒りやフラストレーションがどこにも込められていない。それどころか明るくポジティヴな空気に満ちたロックンロールをメンバー自らが楽しんで演奏しているようにすら聴こえるというその“真っ当さ”がPEARL JAMとしてはかなり『異色』だからだ。
今回ブレンダン・オブライエンがプロデュースを手掛けたサウンドからはもっさりした重さや暗さが無くなり,“抜けのよさ”が際立っている。感触としては同じくオブライエンが過去に手掛けた「Yield」(1998年,5作目)に近い。そして,楽曲の軽やかさやポップさはBサイド集「Lost Dogs」(2003年)を彷彿とさせる。実直かつ頑な故に“ささくれだった”雰囲気を纏っていた前作「Pearl Jam」(2006年)とは対照的だ。しかもその「Pearl Jam」こそが最も彼ららしい傑作だと個人的に信じて疑わないため,本作に対しては正直なところ違和感や戸惑いをより一層感じてしまう。
アメリカではブッシュからオバマ大統領へと政権交代し,世界不況を打ち破る期待が込められた楽観的なムードに覆われている。本作のバックボーンにあるのは,そうしたアメリカを包むポジティヴな空気である。それ自体は決して悪いことではない。いや,むしろ歓迎すべきことだとわかっているつもりだ。
だが,その一方でPEARL JAMがこれまで発してきた衝動の源がアメリカ社会のネガティヴな部分に対する激しい怒りだということも知っているわけで・・・。何とも言えない,複雑な気分にならざるを得ない。
きっと何度も繰り返し聴けば,この違和感も払拭されるのではないかと期待したが,十数度目のリピートを得てもなお拭えない今,本作をどうしても全面的に肯定できない自分を歯痒く思う。
やっぱり、PJ! Date:2009-10-15
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新作はやけに明るい、と誰からともなく聞いて手が伸びなかったのだが・・・。
ちがうじゃん、やっぱりPJはPJだよ! しかも、どの曲もエディと一緒に歌いたくなるようなシンプルで良い曲ばかり。
Gリフはとても計算・整理されているし、リフの中に絶妙のタイミングで一瞬の無音があってこれがグルーヴを生んでいたり。

これらサウンド面の特徴(変化?)のヒントが、日本版での解説/新谷洋子氏によるエディへのインタビューにありました。
いわく、「(従来の、メンバー全員のコンセンサス方式でなく)ブレンダンがアイディアを整理して、スピーディーに各曲の焦点をしぼってくれた。」
「自分が再び加わった時には、アイディアが“曲”になっていて、すぐにメロディーと詞を書くことができた。」
今回、各曲の“顔”がとてもはっきりしているのは、この影響が大きいと思う。

カッコよく、美しく、そして漠とした不安も内に潜みつつ。
聴いていると、(僕にとっては前作と同じく)元気になる、そしてナチュラルなエネルギーにあふれたアルバムです。
pearl jam偉大なるロックバンドヘ! Date:2009-10-09
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pearl jamの新作は期待通り、いやそれ以上の出来に大いに興奮させられた。
よりサウンドがストレートでシンプルになり、若干ではあるが取っ付きやすくなった感じがした。#1〜#4はpearl jamらしいギターを中心としたバンドサウンドで心地よくドライブしており、その疾走感は流石である。
#5はアコースティックを前面にeddie vedderのヴォーカルが素晴らしい。
この曲以降もeddie vedderのカラーが色濃く出ているようで、「into the wild」のサウンドトラック盤を彷彿とさせる。
よりストレートなロックサウンドで、平たく言ってしまえばブルース・スプリンスティーンのような情熱が迸る音楽のような感じがした。とは言うものの、勿論、サウンドはpearl jamらしさが失われているようなことではなく、その音楽はパワーアップし聴く者をグイグイと惹き付けてくれる。
個人的には、pearl jamが音楽の方向性をより多くの人々に彼らの音楽を浸透させんとし、若干ながら舵をきり始めているかにも思えた。というのも、よりシンプルでストレートな音楽を追求し始めたのではという印象からだ。
追記:昨今の音楽界の流れなのか、この作品もCD購入者のみにpearl jamライブ公演をダウンロードできる特典が付いている。デジタル関係にあまり強くない方は国内盤をお奨めします。日本語で説明があったほうが安心なので、私もその口でした。
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