芸術新潮 1994年 11月号 [特集 洲之内徹]

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出版:新潮社
カテゴリ:雑誌
ページ:160頁
JAN:1003305211200

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特集 今こそ知りたい!洲之内徹 絵のある一生

洲之内徹とはいったい何者だったのか?小林秀雄に「当代一の評論」と賞賛された型破りの"美術評論家"にして、売れない"画廊経営者"、そして生涯一チンピラを自任した破天荒な"生活者"……絵を語って自らを語り、自らを語って絵を語ることで、見ることの本質を喝破した男の数奇な生の軌跡をたどり、いかにも謎めいたその正体を明かす!

第1部・洲之内徹のいた風景
洲之内徹の生涯は、連続するひとつの"旅"だった。たとえ身体は何処にあろうとも、その精神は常に一所不在のデラシネであった彼にとってとりわけ抜きがたく縁のあった土地を訪ね、その匂いを求める旅三題。

松山-愛憎ないまぜの故郷:「スノさん」の松山 池内紀
新潟-六十代の青春:漂泊の人と新潟の縁 大倉宏
東京-"帰りたい風景"をさがして:水面に映る風景 関川夏央
スノウチの塗りつぶし-"美術批評"として読む洲之内徹 丹尾安典

第2部・懐かしの「気まぐれ美術館」名作選
盗んでも自分のものにしたい!そんな心情を綴る「鳥海青児〈うずら〉」、行きつけの喫茶店に掛かる一枚の絵の汚れが気になって、ついに「絵を洗う」話……洲之内徹が遺した文章から忘れがたい名篇を精選、彼の愛した絵の数々とともに紹介する、洲之内徹の美の世界!!

「気まぐれ美術館」あとさき 山崎省三
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