はじめての英文契約書の読み方 アルク はたらく×英語シリーズ

価格: (税込)
アルク
ページ:284頁
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頻出語句、構文パターンに慣れれば、英文契約書は読めるようになる!

英文契約書を正確に読むための基本ポイントの解説のほか、慣用表現集や900超の英語句リストなどを収載。はじめて英文契約書に接する人でも、読み解くコツが少しずつつかめるようになります。

企業活動のグローバル化が進み、海外との取り引きが増加する中、英語で契約を交わす場面が増えています。英文契約書というと難解なイメージをともないますが、文学作品など表現手法が多様なものと比べると、頻出語句や形式がある程度決まっているため、慣れれば読めるようになっていくものです。

初心者であっても、契約書は「手加減」してくれません。見慣れない単語が並ぶ条文をながめただけで、手ごわいと感じてしまう方は多いでしょう。ただ、英文契約書によく使われる語句や形式はある程度限定されていますので、慣れることが大事です。(1)知らない単語・フレーズの意味を理解する、(2)動詞・助動詞を起点に文の構造をつかむ、などを繰り返すうち、少しずつ読み解ける範囲が広がっていくはずです。

契約書のチェックは、法務担当者や弁護士事務所などの専門家に任せるとしても、自分でも重要ポイントを中心に把握しておきたい──、そう考える方に手に取っていただきたい一冊です。

【本書の特長】

1)「助動詞を起点として文の構造を把握する」「関係代名詞に慣れる」「英米法の概念を知る」など、英文契約書を正確に読むための基本ポイントを解説。

2)英文契約書によく使われる慣用表現を収載。数十の慣用表現を覚えると、契約書を読むスピードが上がるはずです。

3)基礎編と実践編の2部構成。はじめて英文契約書に接する方や経験の浅い方は、基礎編から。1)の正確に読むための基本ポイント、2)の慣用表現はともに基礎編の記事です。

4)契約書の条文の読解を助ける、日本語訳、語句注釈、構文解説を掲載。構文解説では、特に複雑な文について、骨組みとなる部分を明確にしたり、どの部分がどこにかかるのかを整理したりして、構造を把握するヒントを示しています。



【著者プロフィール】

寺村 淳:

英文契約・和文契約を専門とする寺村総合法務事務所代表。1960年札幌生まれ。東京大学法学部卒業後、新日本製鐵株式会社(現新日鐵住金株式会社)入社。製鉄所および情報通信関連事業部で、システム、ソフトウエア、半導体事業などに関する契約法務、知的財産管理、経営企画、管理業務などを担当。2003年、寺村総合法務事務所設立。芝浦工業大学大学院MOT講師(2008~2009年、リーガルマネジメント論)、早稲田大学オープンカレッジ講師(2014年~、英文契約実務など)、行政書士。著書に『これで納得!図解-契約書のつくり方』『これで納得!契約の基本』(ともに総合法令出版)など。『ビジネス法務』(中央経済社)、『BusinessLawJournal』(レクシスネクシス・ジャパン)などの法律系雑誌に解説記事を多数寄稿。

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