豪腕 使い捨てされる15億ドルの商品 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

翻訳 棚橋志行 , その他 解説:斎藤 隆
価格: (税込)
ハーパーコリンズ・ジャパン
ページ:428頁
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エディターレビュー
投手の故障率50%、肘の手術率25%。MLBは投手の故障によって、毎年5億ドルをドブに捨てている。荒木大輔氏絶賛!
「何が正しいかではなく、事実として知ってほしい」野球選手の肘の問題とトミー・ジョン手術のすべて――

2015年、ダルビッシュ有投手が肘の靭帯を損傷し、「トミー・ジョン手術(内側側副靭帯再建手術)」を受けた。
今、アメリカでは大リーグの投手の4分の1がこの手術を受ける一方、10代の患者が急増し問題になっている。
手術をすれば球速が上がると信じて、健康な肘にメスを入れるという噂さえあるのだ。
最先端の医学と巨額の資金に支えられる「大リーグ」においてすら、なぜ腕は壊れ続けるのか。
甲子園の投げ過ぎ問題に警鐘を鳴らした敏腕記者パッサンが1095日にわたりアメリカ人投手を密着取材。
日本の事例も取り上げ、投手の故障の問題とトミー・ジョン手術のすべてに迫った、NYタイムズ・ベストセラー、傑作ノンフィクション。

野球に携わる人々は腕の故障を伝染病と呼ぶ。だが、解決の方法はかならずある。
簡単に解決できるものではないし、そのためには球界がなかなか重い腰を上げようとしない総点検が必要になるが、不可能なことではない。
どんな苦労や心痛に見舞われ、その線上でどんな失意を味わおうと、投手の腕に驚異的な力が秘められていることを私は知っている。――「はじめに」より
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