ゲノムが語る人類全史 (文春e-book)

翻訳 垂水 雄二
価格: (税込)
文藝春秋
ページ:469頁
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エディターレビュー
◆考古学ではわからなかった「世界史」の最先端◆

ヒトゲノム計画以降、急速な進化を遂げたDNA解読技術によって、
私たちは数万年前の人類のゲノムも抽出・分析できるようになった。
それにより、遺骨や遺跡の存在が不可欠だった従来の歴史学は一変。
ゲノムの痕跡を辿ることで、骨さえ見つかっていない太古の人類から
現在の私たちへと繋がる、祖先の知られざる物語が解き明かされた――

・ホモ・サピエンスはネアンデルタール人と何度も交配していた
・DNAにのみ痕跡を残す、知られざる「幻の人類」が発見された
・狩猟から農耕への移行を加速させたのは、二つの突然変異の出現だった
・現存する全人類の共通祖先は、わずか三五〇〇年前、アジアにいた
・ヨーロッパを二度襲ったペスト菌はどちらも中国からやってきた


【目次】
■序 章 人類の歴史はDNAに刻まれている
■第一章 ネアンデルタール人との交配
■第二章 農業革命と突然変異
■第三章 近親相姦の中世史
■第四章 人種が消滅する日
■第五章 遺伝学は病気を根絶できるか?
■第六章 犯罪遺伝子プロジェクト
■第七章 ホモ・サピエンスの未来
■解 説 ゲノムで辿る日本人のルーツ 篠田謙一(国立科学博物館人類研究部長)
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