大前研一 新しい消費者

価格: (税込)
プレジデント社
ページ:310頁
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エディターレビュー
【内容紹介】
スマートフォンの登場により、消費の世界は激変しています。これまで店舗に出向かないと購入できなかったものが、スマホの画面操作で自宅まで届けてくれる仕組みができあがりました。現状のリアル店舗だけで対応する企業の売上げが落ち込む中で、ネットとリアルと組み合わせた新しいビジネスを作り上げた企業の伸びが顕著になっています。世界中で売上げを伸ばし続けるAmazonのような新しい企業に対してどのように対応していけばいいのか、その答えがこの本には書かれています。
27期連続増収増益を記録する国内スーパーであるヤオコー、日本発の世界的なブランド「MUJI」を展開する良品計画、AIを使って未開拓の小売・流通業に革命を起こすABEJA、アジアの巨大なインバウンド旅行市場を取り込むフリープラスを事例に取り上げ、新しい時代に対する会社の「勝ち残り方」を紹介します。

【著者紹介】
大前研一(おおまえ・けんいち)
(株)ビジネス・ブレークスルー大学学長

早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッ キンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の 問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、95年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の93年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また94年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。

【目次】
はじめに
第一章  「新しい消費者」
ネットを味方にできないビジネスは消滅する――大前研一
第二章 二七期連続増収増益ヤオコーの経営
――川野幸夫
第三章 無印良品の大戦略は、「役に立つ」ということ
――金井政明
第四章 ABEJAのAIが変える小売流通業
――岡田陽介
第五章 インバウンドビジネス最前線
――須田健太郎
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