操られる民主主義 デジタル・テクノロジーはいかにして社会を破壊するか

翻訳 秋山 勝
価格: (税込)
草思社
ページ:237頁
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いつのまにか「私の考え」が誘導されていた?

トランプを大統領にしたのは「データ」の力だった?

民主主義社会の基盤がいま崩れはじめている!デジタル・テクノロジーが、国境や民族を超えてつながる自由で民主的な世界を産み出している――

だがその一方で、誰にも予想できなかった事態が起こりはじめている。

SNSやビッグデータ、AIなどの進化は、高速で精緻な情報交換を可能にし、社会システムの基層を大きく変化させている。その変化が「人間」そのものを変えつつあるのだ。

ネットは人びとの抑えられてきた感情を増幅させ、共有される匿名の怒りが世界を「部族社会」に細分化し、
データ分析に頼りすぎる判断は選挙や政策決定にも影響を与えはじめた。

プラットフォームを押さえた一部企業が市場を独占し、AIが生みだす新たな労働環境は所得の格差を拡大して、
社会の分断はいよいよ広がっていく――。

テクノロジーが拓く新たな社会状況が直面せざるをえない難問の数々を、データ・テクノロジーの専門家が詳細に分析し処方箋を示す。

トランプ大統領選を陰で支えた「ケンブリッジ・アナリティカ」社のスタッフ等、各方面の現場当事者の肉声を収載。

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