WIRED(ワイアード)VOL.32

編集 WIRED編集部
エディターレビュー
デジタル時代のウェルビーイングの可能性を問う一冊

いま人類が必要とする「ウェルビーイング」の意味を問い、
その可能性を更新する今号。
その世界観を描写する表紙のロボットは弐瓶勉によるデザイン、
そしてCGに白組によるオリジナル。
自然を積極的にハックする「WIREDリトリート」(p022)からスタートし、
テクノロジーや動物、ロボットとの共生(p090)のなかに
ウェルビーイングを見出していく試みは、その先にある、
感覚の拡張としての「シナスタジア」(p144)や、
身体の拡張としての「トランスヒューマニズム」(p170)へと至る。

デジタル時代のウェルビーイングの可能性を問う一冊は、同時に、
西欧的個人主義に根ざした幸福の定義へのカウンターとしての
「日本的ウェルビーイング」を提示する(p064)。
『WIRED』日本版が標榜する自然とテクノロジーの融合の先に、
新たなウェルビーイングは生まれるのか?

FEATURE…
ユヴァル・ノア・ハラリ、トリスタン・ハリス、石川善樹、ドミニク・チェン、新山龍馬、末田航、
クルト・ヴァン・メンスフォールト、松嶋啓介、佐久間裕美子、水口哲也、丸幸弘、ミチオ・カク、
北村みなみ、柞刈湯葉、スタン・リー、清水靖晃、ステラ・マッカートニー、川田十夢ほかが登場。

PICK UP
■デジタル・ウェルビーイングは自然をハックする
■人間はハックされる動物である by ユヴァル・ノア・ハラリ×トリスタン・ハリス×ニコラス・トンプソン
■アイデア/ナレッジ/ノウハウ 「よい人生とは何か?」をめぐる三段論法 by 石川善樹(予防医学博士)
■ロボット、動物、あらたなる自然との共生
■ウェルネスのためのカンナビス by 佐久間裕美子
■テクノロジーはファッション(と地球)を救う、ステラ・マッカートニー、探求の現在地
■COMIC「点滅するゴースト」by 北村みなみ
■SCI-FI「ボーナス・トラック・クロモソーム」by 柞刈湯葉
■連載 川田十夢の「とっくの未来」第10回 ドローンと「蠅」



※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。


Amazonレビュー
amazon検索