子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門 (夜間飛行)

エディターレビュー
「やってみたい! 」
「きっとできる! 」
が口ぐせの子どもはどう育つ?
子どもが12歳になるまでに、親が読んでおきたい一冊!

難関大学に合格しても、一流企業に就職しても、幸せになれるとは限らないこの時代。
20年後の「子どもの幸せ」に対して、親ができるのは究極的には、ひとつだけ、 「自己肯定感」を育てること。
5万人の子どもと向き合ってきたNPO代表・平岩 国泰が提唱する、新しい子育ての基本!

・「ほめる親」より「気づく親」になる
・「気が利く親」ではなく、「ものわかりが悪い親」になる
・親子で立てる目標は、非常識なくらい「低く」設定する
・子どもを「ちょっと前の子ども」と比べる
・親の「しくじりエピソード」を、子どもにどんどん話す
・子どもが幼かった頃の話は、何度も繰り返し語る
・子どもと「一対一」で向き合うスペシャルデーを作る
・ホワイトボードを使ってコミュニケーションを「見える化」する
ほか、子どもの自己肯定感を育てるための具体的なメソッド33を紹介!


<目次>

■LECTURE
「やりたくない」子どもたち
子どもの自己肯定感を下げてしまう親のタイプとは

■STEP1 子どもの「やってみたい」を引き出す
「ほめる親」より「気づく親」になる
目標は非常識なくらい「低く」設定する
子どもを「ちょっと前の子ども」と比べよう
3つの「比べない」をできるだけ意識する
親の役割は子どもの1/10歩の「成長」を気づかせること
親の「しくじった話」から子どもは失敗への処し方を学ぶ
結果が出なくても「何を学んだか」を問いかけよう
子どもの心を動かすほめ方とは
【STEP1実践のポイント】
勉強、スポーツ、遊び、すべてにおいてトライ&エラーを「日常」にする

■STEP2 「自分自身で考える」機会を増やす
親は365日「保護者モード」でなくていい
「気が利く親」ではなく「ものわかりが悪い親」になる
ときには「コーチ目線」になってあえて子どもを突き放す
「役割」が子どもの成長サイクルを後押しする
「叱る」ときはまず子どもを安心させよう
「親は親、子どもは子ども」という感覚を持つことの重要性
中学受験をするとき親は「応援役」がベスト?
【STEP2実践のポイント】
「ひとりでやる」「自分で決める」機会を増やしていく

■STEP3 子どもにとっての「安全基地」を作る
外側のモノサシに頼らず「その子自身」を見る
「未来」ではなく「過去」を語る
「短所」は克服させようとしない
「〇〇なタイプ」といった型にはめる言葉はなるべく使わない
子どもの可能性を最大限に広げる「リフレーミング」の力
子どもと「一対一」で向き合うスペシャルデーを作る
読書を親子の会話を深めるきっかけにする
子どもの「好き」をファイルにまとめることで小さな「安全基地」が作れる
ホワイトボードを使ってコミュニケーションを「見える化」する
【STEP3実践のポイント】
「子どものありのままの姿」を短所を含めて受け止める

■STEP4 勉強や習いごとを通して「壁」の乗り越え方を学んでもらう
自己主張よりも先に「聞く力」を身につけること
勉強に「苦手意識」を持たせないために「算数」でつまずかない
国語の文章題を通して問題の「分解」を覚える
子どもを勉強好きにするコツは「教えない」ということ
成長の「踊り場」を経験し、乗り越えてもらう
一週間のスケジュールに必ず「余白」をつくる
「遊んでから勉強」のほうが勉強に集中できる理由
子どもたちが「やりたいこと」ベスト10から見えてくるもの
子どもの本音を引き出すある「質問」をしてみよう
【STEP4実践のポイント】
勉強も、習いごとも「小さな壁」をたくさん乗り越えるいい機会と考えよう

■巻末コラム
子どもの「記憶に残る」思い出とは

平岩 国泰(ひらいわ・くにやす)
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール代表理事 1974年東京都生まれ。1996年慶應義塾大学経済学部卒業。
30歳のとき、長女の誕生をきっかけに“放課後NPOアフタースクール"の活動を開始。
2011年会社を退職し、日本の子どもたちの「社会を巻き込んだ教育改革」に挑む。
“アフタースクール"は活動開始以降、5万人以上の子どもが参加。
グッドデザイン賞を過去に4度受賞、他各賞を受賞。
2013年より文部科学省中央教育審議会専門委員。2017年より渋谷区教育委員、学校法人新渡戸文化学園理事を務める。
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