語りだす奈良 ふたたび

価格: (税込)
株式会社ウェッジ
ページ:326頁
Amazon.co.jp 売上ランキング:で123284位

[ Amazonの詳細ページへ ]
エディターレビュー
■好評のエッセイ集、待望の第2弾!
奈良国立博物館で学芸部長をつとめ、現在は東京にある仏教美術の殿堂・半蔵門ミュージアム館長として仏教美術の魅力を知り尽くした著者が、優しくわかりやすい語り口で、仏像や社寺など、仏教文化に裏打ちされた奈良の深い魅力を紹介する人気エッセイ集の第2弾!
約30年間、奈良国立博物館で奈良に残る寺社や伝統行事、正倉院宝物等に触れてきた西山厚さん。帝塚山大学教授を経て、東京にある仏教美術の殿堂・半蔵門ミュージアム館長として活躍しています。
本書では、誰もが知る東大寺大仏にまつわる悲話、雪の室生寺と写真家・土門拳の知られざるエピソード、奈良時代に行基が建てた小さなお寺の驚くべき苦難の歴史など、著者が「日本の一番いいものは、奈良にある」という奈良の深い魅力を読みやすいエッセイとして解説。
物騒がしい現代日本にとって、奈良の伝統は大切なたからもの。「古くて新しい」場所、奈良の魅力に気づかされます。

[目次]
大安寺の仏さま/語りだす奈良/春日シンポジウム/称徳天皇と西大寺/仏教東漸/小さな子どもたち/今昔越え/仏像の誕生/五劫思惟/涅槃会/花あかり/生きる/不退寺/信貴山/鈴の音/道昭/糸野の御前/我は汝を捨てず/慈悲が過ぎた/仏教よもやま話/山田寺とバッタ/當麻寺/ふたり/戸籍に見入る/高林寺/喜光寺/白熱教室/神様に捧げる/浄教寺/ラジオウォーク/花まつり/室生寺/快慶/元暁/真如親王/源信展/西大寺展/共にこれ凡夫のみ/畝傍山/樹樹/華厳/御杖村/箜篌/光明皇后と薬/ふるさと教育/学文路の苅萱堂/良弁杉由来/雪の室生寺/かめの会/寛秀/薬師如来/百済大寺/元興寺/松尾寺/公慶と公盛/観音菩薩/東院堂の聖観音/法興寺と元興寺/回正倉院展/永久寺/達磨寺/福寺中金堂/谷川名人の駒/聖武天皇の夢/令和、そして言葉/阿修羅/貝の匙……


[著者プロフィール]
西山 厚(にしやま・あつし)
半蔵門ミュージアム館長、帝塚山大学客員教授、奈良国立博物館名誉館員。
徳島県鳴門市生まれの伊勢育ち。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。奈良国立博物館で学芸部長として「女性と仏教」など数々の特別展を企画。主な編著書に『仏教発見!』(講談社新書)、『僧侶の書』(至文堂)、『別冊太陽 東大寺』(平凡社)、本書の前篇である『語りだす奈良 118の物語』(ウェッジ)など。奈良と仏教をメインテーマとして、人物に焦点をあてながら、さまざまなメディアで、生きた言葉で語り、書く活動を続けている。

※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『語りだす奈良 ふたたび』(2019年6月15日 第1刷)に基づいて制作されました。
※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
Amazonレビュー
amazon検索